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最近の秋田さきがけ新聞などに掲載されていた、新日鉄住金次期社長の進藤孝生氏（S43卒）の記事をまとめてご紹介させていただきます。

・2014年1月26日 秋田さきがけ こだま
　「日本経済を背負うリーダー」
・2014年1月26日 秋田さきがけ 1面
　「技術力の向上や地域とのつながりを大切に」
　「海外市場の成長を取り込み新たな雇用創出を」
・2014年2月16日 秋田さきがけ 本県で講演
　「練習は不可能を可能にするという言葉を信じて」
・2014年1月27日 週刊ダイヤモンド 人事天命

16日、進藤孝生氏（S43卒）が新日鉄住金・次期代表取締役社長に就任することが発表されました。（秋田さきがけ新聞より）

進藤氏は本校同窓会でも、昨年（H24年）の通常総会で講演なさってくださったのがまだ皆様の記憶に新しいことかと思います。

進藤氏は本校ではラグビー部でフォワードとして「花園」へ2年連続出場、ベスト4・ベスト8まで進出する活躍をし、さらに生徒会長なども務めるなど、責任感も強く、文武両道をまさに地で行くお方です。

これからも日本のフォワードとして活躍されることをご期待しております！

2014ミス・ユニバース秋田大会に、秋田大学１年の佐藤楓香さん（H25卒）が代表に選ばれました。（秋田さきがけ新聞より）

佐藤さんは社会人ラグビー「秋田ノーザンブレッツ」の女子チームである「秋田NBプレアデス」のキャプテンとしても、精力的に活動されています。
グランプリが選出される日本大会は３月に東京で行われるようです。がんばってほしいですね。

山下直久氏（S51卒）が「角川書店」ブランドカンパニー長に就任された記事が11/24の秋田さきがけ新聞に掲載されていました。

角川書店は、今年の6月に「KADOKAWA」への社名変更を経て、10月に連結子会社9社（角川書店、アスキー・メディアワークス、角川マガジンズ、メディアファクトリー、エンターブレイン、中経出版、富士見書房、角川学芸出版、角川プロダクション）を吸収合併し、となりました。
そして「角川書店」は「KADOKAWA」の一ブランドとして、「角川文庫」「角川映画」「角川アニメ」など、旧「角川書店」の伝統を継承し、コンテンツを創っていく役割のブランドとなりました。

近年、「クールジャパン」として日本のコンテンツを世界に発信する機会・気運が増え高まっている中、角川は常にその第一線でコンテンツを発信し続けています。
今後の角川書店・山下さんの更なるご活躍を期待しております！