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7月27日に、現役中学生に向けての学校説明会が行われました。
生徒・保護者合わせて900名くらいの方々がお見えになりました。

説明会のあとは、実際に秋田高校の現役教師から模擬授業を受けました。
高校教師側の感想としては高校生対象に授業するより難しかったとのこと。

日頃の授業風景を廊下から見ている旧職員の私（同窓会事務局長）の感想としては、普段の授業の方が教師も生徒も遙かに熱がこもっている感じがしました。
今回の参加者にも来年是非、ほんものの授業を受けて欲しいと思いました。

7月26日、羽城館企画展「柴山芳隆展」に「本荘おかあさんの読書会」の奥様方10名がお見えになりました。
この読書会は週２回、今まで既に千回を超えて開かれている、伝統ある読書会だそうです。

今回、柴山氏が年数回講師をなさっている関係で、柴山先生と一緒に企画展を見にお出でになりました。
一時間半ほど氏からご説明を受けながら、楽しくお過ごしになられました。
創立130周年記念誌「先蹤録」と「高校青春史　伝統は生きている」も差し上げたところ、大変喜ばれました。
「本荘おかあさんの読書会」の皆様、ご来訪ありがとうございました。

7月25日、昭和41年卒同期会 準備実行委員会のため、12名の同窓生がお出ででした。還暦以来5年近く同期会を開いていないので、そろそろとの声に応じての集いでした。

久しぶりの母校校舎内を見学した後、羽城館会議室で準備の具体的な話合いをし、
9月29日（土）午後6時からイヤタカで同期会を開くことに決定しました。

その後、お昼弁当をつつきながら、食後は榮太楼のどら焼きを食べ談笑。
食後、高橋貢校長から現在の高校の現状のご説明や、140周年のお願いを伺い、皆さん大満足してお帰りになりました。
次回準備会は8月8日午前11時から、どら焼き好評のため（？）15名出席となります。

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昭和41年卒同期会 準備実行委員会

実行委員長　川村 忠
事務局　　　関根淳市・進藤 鋼・渡部綱宏
実行委員　　小西悠一・鈴木一哉・寺田和夫・野呂克彦・塩谷洪毅・樋渡公一
　　　　　　川合厚彦・平岡清明・柴田義弘・川原田良彦・佐藤俊彦

7月24日、進藤繁氏（S26卒）が奥様と濱田純氏（国立大学法人秋田大学客員教授）と共に、図書寄贈のためお出でになりました。

「高校青春史『伝統は生きている』秋田高校編」は、昭和39年1月25日から80回にわたって産経新聞に特集記事として連載され、本校創立の明治6年から昭和14年頃までの秋田高校の人物群像が紹介されていました。
今回の寄贈図書「高校青春史　伝統は生きている」はこの記事をまとめ、平成9年に復刻版として刊行されたものです。

進藤氏の寄贈の意向を辻良之氏（S50卒）・濱田氏が受け、事務局へ約600冊お持ちいただきました。
Ａ４版厚さ13㎜ほどのものですが、興味関心のある方には無料で差し上げております。
ご希望の方、ご興味のある方は是非事務局までご連絡ください。