PTA活動10年の歩み (2)
歴代PTA会長、年間の活動内容
2014年09月01日更新
歴代会長
代 | 氏名 | 就任日 | 退任日 |
第一代 | 中川 重治 | 昭21・11・24 | 昭23・6・18 |
第二代 | 栗原 一枝 | 昭23・6・19 | 昭25・5・19 |
第三代 | 辻 兵吉 | 昭25・5・20 | 昭26・5・19 |
第四代 | 栗原 一枝 | 昭26・5・20 | 昭29・5・19 |
第五代 | 小玉孝次郎 | 昭29・5・20 | 昭31・5・20 |
第六代 | 笠井 重光 | 昭31・5・21 | 昭34・6・5 |
第七代 | 加藤 定蔵 | 昭34・6・6 | 昭36・6・20 |
第八代 | 二田 是義 | 昭36・6・21 | 昭37・5・22 |
第九代 | 長門 一郎 | 昭37・5・23 | 昭38・5・14 |
第一〇代 | 小玉 正巳 | 昭38・5・15 | 昭39・5・1 |
第一一代 | 中塚富之助 | 昭39・5・2 | 昭40・5・14 |
第一二代 | 高橋 清一 | 昭40・5・15 | 昭42・5・19 |
第一三代 | 石井 彪 | 昭42・5・20 | 昭43・5・24 |
第一四代 | 道田 重雄 | 昭43・5・25 | 昭44・5・19 |
第一五代 | 石井 彪 | 昭44・5・20 | 昭47・5・2 |
第一六代 | 辻 兵吉 | 昭47・5・24 | 昭54・5・6 |
第一七代 | 湊 貞造 | 昭54・5・7 | 昭55・5・14 |
第一八代 | 渡部誠一郎 | 昭55・5・15 | 昭58・5・14 |
第一九代 | 佐野謙一郎 | 昭58・5・15 | 昭59・5・14 |
第二〇代 | 三宅 一郎 | 昭59・5・15 | 平1・5・14 |
第ニ一代 | 那波 年雄 | 平1・5・15 | 平3・5・15 |
第二二代 | 小玉 康延 | 平3・5・16 | 平4・5・13 |
第二三代 | 平野井昌弘 | 平4・5・14 | 平6・4・21 |
第二四代 | 佐渡谷栄悦 | 平6・4・22 | 平8・5・16 |
第二五代 | 三浦 廣巳 | 平8・5・17 | 平9・5・14 |
第二六代 | 斎藤容一郎 | 平9・5・15 | 平10・5・14 |
第二七代 | 林 明夫 | 平10・5・15 | 平11・5・13 |
第二八代 | 渡部 聡 | 平11・5・14 | 平12・5・15 |
第二九代 | 東海林明夫 | 平12・5・16 | 平13・5・14 |
第三〇代 | 竹谷 繁 | 平13・5・15 | 平14・5・14 |
第三一代 | 大島 千明 | 平14・5・15 | 平15・5・13 |
第三二代 | 三浦 潔 | 平15・5・14 | 平16・5・10 |
第三三代 | 田中 誠 | 平16・5・11 | 平17・5・10 |
第三四代 | 中村 公一 | 平17・5・11 | 平18・5・9 |
第三五代 | 大越 英雄 | 平18・5・10 | 平19・5・8 |
第三六代 | 面山 浩康 | 平19・5・9 | 平20・5・1 |
第三七代 | 佐野 公彦 | 平20・5・2 | 平21・4・30 |
第三八代 | 塚本 高 | 平21・5・1 | 平22・4・29 |
第三九代 | 小玉真一郎 | 平22・4・30 | 平23・4・27 |
第四〇代 | 佐藤 悦紹 | 平23・4・28 | 平24・4・27 |
第四一代 | 佐野 元彦 | 平24・4・28 | 平25・4・26 |
第四二代 | 伊勢 昌弘 | 平25・4・27 | 現在 |
歴代PTA会長のひとこと ~「たかだい」より抜粋
第32代会長 三浦 潔 氏
本年は、創立130年という節目の年にあたります。記念フォーラム・招待試合・植樹も無事終了し、9月1日の記念式典を迎えるばかりとなりました。周年事業の準備・運営にあたりましては、学校実行委員会および同窓会関係者の皆様の熱意とご努力に、心より感謝申し上げます。
第33代会長 田中 誠 氏
秋田高校の主役は秋高生であり、PTAはその主役が未来に羽ばたく舞台を作る裏方だとすると、この教育大変革の時代には、教職員と保護者が情報を共有し、連絡を密にすることがより大切になると考えています。
第34代会長 中村 公一 氏
私たち保護者が「ウザイ親」「シカトされる親」「ムカツク親」等と言われないように、子どもを頭から抑えるのではなく、擦り寄るのでもなく、日ごろから子どもたちとある程度の対話と、教職員との情報交換が大切ではないかと思います。
第35代会長 大越 英雄 氏
ここ数年、児童虐待、親を殺害といった事件報道を見聞きする機会が非常に多くなっており、私たちを暗澹たる気分にさせているわけですが、このことは私たち保護者も真剣に考えなければいけない問題であると思います。日常の中で保護者として普遍であるべきことを信じて、子どもたちと接していきたいと思っています。
第36代会長 面山 浩康 氏
着装自由化制定の背後には、当時の時代を背景とした思想的なものがあったのは事実であります。しかし、県内において秋高のみが成し得た、そして継続できる重要な要因は、自由と表裏一体を成す責任を十分に理解し実践できる知性と、本校の伝統である自主自律の精神に他ならないと思料するところです。
第37代会長 佐野 公彦 氏
今年より、生徒と先生との面談の機会が増えました。生徒の考えも3年間の間にさまざまに変わり、その間不安が募るものです。今更申し上げることでもないですが、保護者の皆様が子どもに対し「勉強しなさい」だけでなく、子どもとの話し合いの時間を多く持ち子どもたちの不安を和らげ、取り除く事が保護者としての務めであると考えます。
第38代会長 塚本 高 氏
急速に進む情報化社会にあって、情報を遮断することは難しくなっています。健康でいるためには、病気にならないように免疫力をつけることが大切であるように、好ましくない情報から子どもたちを守る力も、健全な日常生活で育てられるのではないでしょうか。
第39代会長 小玉 真一郎 氏
人間を作る基礎は教養にあると思います。そこから考える基本が生まれ、自己の支柱を築くことができると思います。幅広い教養に裏打ちされた専門能力こそが人間力ではないでしょうか。そんな人間に育っていって欲しいと親として心から願っています。
第40代会長 佐藤 悦紹 氏
卒業後、秋田の地を離れる秋高生も多いと思いますが、外に出て初めて秋田の豊かな自然・歴史・文化の素晴らしさを実感するのではないでしょうか。地元に住む私たちも、秋田の良さを継承していく責任があります。卒業生の皆さんも、これまで育んでくれた古里に思いを馳せ、秋田の発展に少しずつでも関わってくれることを期待します。
第41代会長 佐野 元彦 氏
海外では、学部教育は教養を身につけることに主眼をおき、職業的な実務能力は大学院で学びを深めるというのが一般的である。キャリア教育が学校教育現場に導入される昨今、子どもたちが人生の目的を自ら定め、そこに向かって歩んでいく上で、教養の力とコミュニケーション能力を高めることが肝要であろう。
年間の活動内容(平成24年度)
- 4月
-
- PTA入会式
- 平成23年度会計監査
- 第1回役員会
- 総会・学年部会・学級懇談会
- 5月
-
- 敬天週間(登校指導)
- 秋田県高P連定時総会
- 7月
-
- 1学年PTA
- 東北地区高P連福島大会
- PTA広報紙たかだい第128号発行
- 8月
-
- 全国高P連和歌山大会
- 9月
-
- 敬天週間(登校指導)
- 3学年PTA
- 2学年PTA
- 10月
-
- 全県母親会員交流会
- 高P連中央地区交流大会
- 11月
-
- 敬天週間(登校指導)
- 教育懇談会
- 1月
-
- 県高P連正副会長会議
- 2月
-
- PTA広報紙たかだい第129号発行
高P連関連の受賞者
○善行賞(平成16年度)
3年 平野卓朗「人命救助活動」
3年 高橋浩太郎「人命救助活動」
○秋田県高P連創立60周年記念表彰(平成23年)
大越英雄(本校第35代PTA会長)
○東北地区高P連表彰(平成22年)
塚本高(本校第38代PTA会長)
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